Webサイトの運営を始めたばかりの方や、Web担当に着任したばかりの方にとって、アクセス解析の用語は少し難しく感じるかもしれません。「PV(ページビュー)」や「セッション」など似たような言葉が多くて、「結局、何人の人が見てくれたの?」と混乱してしまうこともありますよね。
そこで今回は、サイトを訪れた「特定の個人の数」を表す「ユニークユーザー(UU)」について、Webマーケティング初心者の方にもわかりやすく解説します。
この記事を読めば、ユニークユーザーの正しい意味や他の指標との違いがクリアになり、自信を持ってサイト分析ができるようになります。ぜひ最後までお付き合いくださいね。
このページに書いてあること
ユニークユーザー(UU)とは?言葉の意味をわかりやすく解説
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まずは、ユニークユーザー(UU)という言葉の基本的な意味から整理していきましょう。
Webサイトのアクセス解析において、この指標は「どれくらいの人数にリーチできたか」を知るための、とても大切なものさしになります。ここでは、その定義や呼び方について詳しく見ていきます。
ユニークユーザーの基本的な定義
ユニークユーザーとは、決まった集計期間内にWebサイトを訪問した「固有のユーザー数」のことです。
「ユニーク(Unique)」には「唯一の」「固有の」という意味がありますよね。つまり、延べ人数ではなく、重複を除いた「実質の人数」を指します。たとえば、Aさんが朝、昼、晩と1日に3回サイトを訪れたとしても、ユニークユーザー数は「1」としてカウントされるのです。
「何回見られたか」ではなく「何人が見てくれたか」を知りたいときに、この数字を確認しましょう。
期間内にサイトを訪れた「特定の個人」の数
この指標の最大の特徴は、期間内に同じ人が何度訪れても「1人」として数える点にあります。
たとえば、あるWebサイトに以下のようなアクセスがあったとしましょう。
- Aさん:3回訪問
- Bさん:1回訪問
- Cさん:5回訪問
この場合、訪問回数の合計は9回ですが、訪れた「特定の個人」はAさん、Bさん、Cさんの3名なので、ユニークユーザー数は「3」となります。サイトの「ファン数」や「知名度」を測るのに適していると言えますね。
「UU」や「ユニークブラウザ」と呼ばれることもある
Webマーケティングの現場では、ユニークユーザーを略して「UU(ユーユー)」と呼ぶことが一般的です。レポート作成時や会議でも頻繁に使われるので、覚えておくとスムーズでしょう。
また、厳密には「人」ではなく「ブラウザ(閲覧ソフト)」単位で識別しているため、ツールによっては「ユニークブラウザ(UB)」と表現されることもあります。呼び方は違っても、基本的には「重複を除いた訪問者数」を指していると考えて問題ありません。
図解で理解!ユニークユーザーと他指標との決定的な違い

ユニークユーザーの意味がわかっても、よく似た指標である「PV」や「セッション」との違いが曖昧だと、分析の際に迷ってしまいますよね。
ここでは、それぞれの指標が何をカウントしているのか、実店舗や具体的なシチュエーションに例えながら、その決定的な違いを解説します。違いを明確にして、スッキリ整理しましょう。
ページビュー(PV)との違いは「ページが開かれた回数」
ページビュー(PV)は、その名の通り「ページが表示された回数」のことです。誰が見たかは関係なく、ページが開かれるたびにカウントが増えていきます。
- ユニークユーザー(UU):来店した「お客さんの人数」
- ページビュー(PV):店内で「商品が手に取られた回数」
このようにイメージするとわかりやすいでしょう。1人のユーザーがサイト内をあちこち見て回れば、UUは1のままですが、PVはどんどん増えていきます。サイトがどれだけ「見られているか」という規模感を測るのに適しています。
セッション(訪問数)との違いは「訪問した回数」
セッション(訪問数)は、「サイトを訪問してから離脱するまでの一連の流れ」を1回と数えます。
たとえば、Aさんが午前中にサイトを見て一度閉じ、午後にまたサイトを開いたとします。この場合、ユニークユーザーは「1」ですが、セッションは「2」となります。
実店舗で例えるなら、「来店回数」ですね。同じお客さんが何度来店しても、その都度「いらっしゃいませ」と迎える回数がセッションです。ユーザーがどのくらいの頻度で訪れているかを知る手がかりになります。
アクティブユーザーとの違いは「特定の期間における利用」
現在主流の解析ツール「Google Analytics 4(GA4)」では、単なるユニークユーザーよりも「アクティブユーザー」という言葉がよく使われます。
これは、単にサイトを訪れただけでなく、「画面を一定時間見ていた」「クリックなどの操作をした」など、活動実態のあるユーザーを指します。
以前のユニークユーザーとほぼ同じ意味で使われることが多いですが、GA4では「ちゃんとサイトを利用している人」に焦点を当てている点が特徴的です。より実質的な利用者を把握できる指標と言えるでしょう。
リーチ数との違いは「SNS」か「Webサイト」か
「リーチ数」は主にSNS(InstagramやXなど)の分析で使われる用語で、「投稿がタイムラインに表示されたユーザー数」を指します。
Webサイトのユニークユーザーと概念は似ていますが、「自分からサイトに来てくれた人(UU)」と「流れてきた情報を見た人(リーチ)」という点で、ユーザーの能動性に違いがあります。
- UU:Webサイトへの訪問者数
- リーチ数:SNS投稿の閲覧者数
プラットフォームが「Webサイト」か「SNS」かで使い分けるとよいでしょう。
ユニークユーザー数はどうやってカウントされている?

「どうやって画面の向こうの『個人』を特定しているの?」と不思議に思う方もいるかもしれません。実は、Webサイト側でカメラを使って顔を見ているわけではありません。
ここでは、ユニークユーザー数をカウントするための技術的な仕組みである「Cookie(クッキー)」と、カウントが分かれてしまうケースについて解説します。
ブラウザに保存されるCookie(クッキー)が識別の鍵
ユニークユーザーの識別には、主に「Cookie(クッキー)」という仕組みが使われています。
Cookieとは、Webサイトを訪れた際にブラウザ(ChromeやSafariなど)に保存される「会員証」のような小さなデータファイルのことです。
2回目以降の訪問時には、ブラウザがこの「会員証」を提示するため、サイト側は「あ、この前来てくれたAさんですね」と認識できます。これにより、同じ人が何度来ても重複せずに「1UU」としてカウントできるのです。
スマホとPCを使い分けた場合は別人とみなされる
注意したいのが、Cookieは「ブラウザ単位」で付与されるという点です。そのため、同じ「Aさん」でも、使う端末(デバイス)を変えると別人としてカウントされます。
- 朝:スマホで通勤中に閲覧(1UU)
- 夜:自宅のパソコンで続きを閲覧(+1UU)
このように、実際は1人の行動であっても、解析ツール上では「2人のユニークユーザー」として集計されてしまうことがあります。現代ではマルチデバイス利用が当たり前なので、実際の人数より少し多めに出る傾向があることを覚えておきましょう。
ブラウザを変更した場合も別ユーザーとしてカウント
端末が同じパソコンであっても、使用するブラウザを変更した場合も別ユーザーとして扱われます。
たとえば、普段は「Google Chrome」を使っている人が、たまたま「Microsoft Edge」で同じサイトを開いた場合、それぞれのブラウザに異なるCookieが保存されるため、別々のユニークユーザーとしてカウントされます。
「人」そのものではなく、あくまで「ブラウザ」を識別しているという仕組みを理解しておくと、データの誤差についても納得がいきますよね。
日付をまたいで閲覧した場合のカウント方法
集計期間の設定によっても、カウントのされ方が変わります。
たとえば、Aさんが1月31日の23:50から2月1日の0:10までサイトを見ていたとします。
- 月次集計:1月と2月の両方でカウントされる場合がある
- 日次集計:1月31日に1UU、2月1日に1UU
指定した期間内であれば「1人」ですが、期間を区切って集計する場合は、それぞれにカウントされることがあります。レポートを作る際は「どの期間で集計しているか」を意識することが大切です。
サイト運営でユニークユーザー数を重視すべき理由

PV数(閲覧数)が多いと嬉しいものですが、それだけを見ていてはサイトの本当の実力を見誤ってしまうことがあります。
なぜWeb担当者はユニークユーザー数を重視するのでしょうか?ここでは、サイト運営においてUU数をモニタリングすることの重要性と、そこから見えてくる分析のポイントをお伝えします。
サイトの「人気度」や「ファン数」を正確に測れる
ユニークユーザー数は、「どれだけの人数が興味を持ってくれたか」という、サイトの人気度やファン層の広さを測るのに最適な指標です。
PVが多くても、実は「少数の熱狂的なファンが何度もリロードしているだけ」というケースも珍しくありません。もちろんそれも素晴らしいことですが、ビジネスを拡大するには「新しい人」にも知ってもらう必要があります。
UU数を見ることで、一部のヘビーユーザーだけでなく、広く多くの人に届いているかどうかを客観的に判断できるのです。
新規顧客の獲得状況を把握できる
ビジネスを成長させるには、常に新しいお客様との出会いが欠かせません。ユニークユーザー数の推移を追うことで、新規顧客の獲得状況が見えてきます。
もし「PVは横ばいだけど、UU数は右肩上がり」なら、新しい読者がどんどん増えている証拠です。逆に「PVは増えているのに、UU数が減っている」場合は、新規流入が滞り、既存ユーザー頼みになっている可能性があります。
サイトが健全に成長しているかを確認するための健康診断のような役割を果たしてくれるでしょう。
1人あたりの閲覧ページ数やアクション率が分析できる
ユニークユーザー(UU)数だけでなく、セッション数とPV数を組み合わせることで、「1回の訪問で平均して何ページ見てくれたか」を分析できます。これは「ページ/セッション」と呼ばれ、サイトの回遊率を知るための大切な指標です。
- 計算式:PV数 ÷ セッション数
ユニークユーザー数で割ってしまうと「期間中の合計」になってしまうため、1回あたりの動きを見るには「セッション数」を使って計算しましょう。
この数値が高ければ、1回の訪問でたくさんの記事を読んでくれている、つまり「サイトの中身に満足している」と言えるでしょう。逆に数値が低いなら、「1ページだけ見てすぐに帰ってしまった」可能性が高いです。コンテンツの質を改善するヒントにしてみてください。
Google Analytics 4(GA4)でのユニークユーザー確認方法
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理論がわかったところで、実際にツールを使って数字を確認してみましょう。多くのサイトで使用されている「Google Analytics 4(GA4)」での確認方法をご紹介します。
GA4では用語の定義が少し変わっている部分もあるため、迷わないように手順を整理してお伝えしますね。
GA4におけるユニークユーザーの定義と「総ユーザー数」
GA4のレポート画面で単に「ユーザー」と表示されている場合、それは多くの場合「アクティブユーザー」を指しています。
従来のユニークユーザーに近い概念ですが、GA4では「1秒以上画面が前面に表示された」などの条件を満たした「実質的にサイトを利用したユーザー」が優先して表示されます。
一方、単に訪れただけの数を含む「総ユーザー数」という指標もありますが、基本的にはデフォルトの「ユーザー(アクティブユーザー)」をユニークユーザー数として扱って分析を進めて問題ありません。
サイト全体のユーザー数を確認する手順
サイト全体のユーザー数を確認するための、基本的な手順をご紹介しますね。
- GA4にログインし、左メニューの一番上にある「ホーム」をクリック
- 画面の左上に表示されている「ユーザー」という大きな数値を確認
または、「レポート」メニューの中にある「エンゲージメント」から「ページとスクリーン」を選び、表の合計行を見る方法でも確認できます。
GA4で表示される「ユーザー」は、指定した期間内にサイトを訪れた「アクティブユーザー」のことで、これが実質的なユニークユーザーの数にあたります。まずはこの数字を定点観測することから始めてみましょう。
流入経路ごとのユーザー数を確認する手順
「どこから人が来ているのか?」を知ることも重要です。検索からなのか、SNSからなのかを確認するには以下の手順を踏みます。
- 左メニューの「レポート」をクリック
- 「集客」を選択し、「トラフィック獲得」をクリック
- 表の中に「ユーザー」の列が表示されます
ここを見れば、「Organic Search(検索)」や「Referral(他サイトからのリンク)」など、チャネルごとのユーザー数がひと目でわかります。どの集客方法が効果的かを判断するのに役立ちますよ。
ページごとのユーザー数を確認する手順
どの記事が多くの人を集めているかを知りたい場合は、ページごとのユーザー数を確認しましょう。
- 左メニューの「レポート」をクリック
- 「エンゲージメント」を選択し、「ページとスクリーン」をクリック
- 各ページの行にある「ユーザー」の列を確認
特定の記事が多くのユニークユーザーを獲得しているなら、その記事は「集客の入り口」として優秀だと言えます。人気記事の傾向を掴んで、次のコンテンツ作りに活かしましょう。
ユニークユーザー数を用いた分析と数値の目安

ユニークユーザー数は、ただ眺めているだけでは意味がありません。他の数字と組み合わせて計算することで、サイトの課題や改善点が見えてきます。
ここでは、UU数を使った具体的な分析方法と、目安となる考え方について解説します。数字を「改善のアクション」につなげていきましょう。
PV数とUU数から「読者の回遊率」をチェックする
先ほど少し触れましたが、「PV数 ÷ セッション数」で算出される数値を見ると、読者の「回遊率」がわかります。
計算するときは、ユニークユーザー(UU数)ではなく、「セッション数(訪問回数)」を使うのが一般的です。ユニークユーザー数は「何人来たか」を表すものなので、1回の訪問でどれくらい記事を読んだかを知るには、訪問回数であるセッション数を使うほうが正確なんですね。
- 数値が「1.0」に近い:1ページだけ見て離脱している(直帰が多い)
- 数値が「2.0」以上:平均して2ページ以上読まれている
ブログやメディアサイトの場合、この数値が高いほど「他の記事も読みたい」と思わせる魅力的なサイトである証拠といえるでしょう。内部リンクを増やしたり、関連記事を紹介したりして、この数値を高める工夫をしてみてください。
UU数とコンバージョン数から「購買などの成果率」を測る
商品を販売したり、お問い合わせを獲得したりするサイトでは、「コンバージョン数(成果数) ÷ UU数」で算出される「コンバージョン率(CVR)」が非常に重要です。
これは、「サイトに来た人のうち、何%が購入や申込をしてくれたか」を表します。
もしUU数は多いのにCVRが低いなら、「集客はできているけれど、商品の魅力が伝わっていない」あるいは「ターゲット層がズレている」可能性があります。ページの中身を見直すきっかけになりますね。
Webサイトの種類別に見るUU数の目安
「UU数はどれくらいあればいいの?」と気になるところですが、これはサイトの目的や種類によって大きく異なります。
- 個人ブログ(初期):月間1,000〜3,000UUを目指す
- 特化型メディア:ニッチな分野なら少なくても質が高ければOK
- ECサイト:売上目標から逆算して必要なUU数を割り出す
一概に「何万人なら正解」とは言えません。他サイトと比較するのではなく、「先月の自分たちのサイト」と比較して成長しているかどうかを基準にするのが、挫折せずに続けるコツです。
ユニークユーザー数を増やすために効果的な施策

「もっとたくさんの人にサイトを見てほしい!」というのは、Web担当者共通の願いですよね。ユニークユーザー数を増やすには、新しい読者を呼び込むための施策が必要です。
ここでは、初心者の方でも取り組みやすく、効果が出やすい4つの施策をご紹介します。できることから少しずつ始めてみてください。
ユーザーの悩みを解決する良質な記事を増やす
ユニークユーザーを増やす王道は、やはり「検索エンジンからの流入(SEO)」を増やすことです。そのためには、ユーザーの悩みや疑問を解決する良質な記事を作成しましょう。
「どんなキーワードで検索しているか」を想像し、それに対する答えを丁寧に書くことが大切です。役に立つ情報が増えれば、Googleなどの検索エンジンに評価され、自然と新しいユーザーが訪れてくれるようになります。地道ですが、最も確実な方法です。
SNS運用で幅広い層にアプローチする
検索エンジンだけに頼らず、X(旧Twitter)やInstagram、FacebookなどのSNSを活用するのも効果的です。
記事を更新したらSNSでお知らせしたり、日々の発信でフォロワーとの関係を築いたりすることで、検索以外からの流入経路を作ることができます。特にSNSは拡散力があるため、一つの投稿がきっかけで爆発的にユーザーが増える(バズる)可能性も秘めています。幅広い層にアプローチできるのが強みですね。
内部リンクを整備してサイト内の移動を促す
直接的に新規UUを増やす施策ではありませんが、サイト内の内部リンクを整備することも大切です。
関連する記事同士をリンクでつなぐことで、サイトの評価(SEO効果)が高まり、結果的に検索順位が上がって流入が増えることが期待できます。また、ユーザーがサイト内を巡回しやすくなれば、ブックマークやリピート訪問につながり、安定したUU数の確保に貢献してくれるでしょう。
必要に応じてWeb広告を活用し露出を増やす
もし予算に余裕がある場合や、短期間で一気にユーザーを集めたい場合は、Web広告(リスティング広告やSNS広告)の利用も検討してみましょう。
SEOやSNS運用は効果が出るまでに時間がかかりますが、広告はお金を払えばすぐに露出を増やせます。キャンペーンの告知や、どうしても見てほしいページがある場合には、非常に強力な手段となります。目的に応じて使い分けるのが賢い方法です。
まとめ

今回は、Webマーケティングの重要指標である「ユニークユーザー(UU)」について解説しました。
要点を振り返ってみましょう。
- ユニークユーザーとは:期間内にサイトを訪れた「特定の個人(ブラウザ)」の数
- PVとの違い:PVは「延べ回数」、UUは「人数」
- セッションとの違い:セッションは「訪問回数」、UUは「人数」
- 重要性:サイトの「ファン数」や「新規獲得状況」を把握できる
- 注意点:端末やブラウザが違うと別人とみなされる
「PVは多いけどUUが少ない」ならリピーターが多い証拠ですし、「UUは多いけどPVが少ない」なら回遊率に課題があるかもしれません。
言葉の意味を正しく理解していれば、数字の裏側にあるユーザーの行動が見えてきます。ぜひ今日から、管理画面の数字を「画面の向こうにいる人」としてイメージしながら分析してみてくださいね。応援しています!
ユニークユーザーについてよくある質問

以下に、ユニークユーザーに関してよく寄せられる質問をQ&A形式でまとめました。疑問の解消にお役立てください。
- Q. PV数とユニークユーザー数、どっちを目標にすべき?
- A. 目的によります。広告収益(インプレッション型)を増やしたいなら「PV数」、認知拡大やファン獲得を目指すなら「ユニークユーザー数」を重視するとよいでしょう。基本的には両方バランスよく見るのがおすすめです。
- Q. 1人がスマホとPCで見たら2人としてカウントされる?
- A. はい、カウントされます。ユニークユーザーは「ブラウザ単位(Cookie)」で識別するため、端末やブラウザが異なると別ユーザーとして集計されます。
- Q. GA4で「ユニークユーザー」という項目が見当たらないのですが?
- A. GA4では主に「ユーザー(またはアクティブユーザー)」という名称で表示されます。これが実質的なユニークユーザー数に相当しますので、その数値を参照してください。
- Q. 急にユニークユーザー数が減ってしまいました。原因は?
- A. 季節要因や検索順位の変動、広告の停止など様々な要因が考えられます。また、トラッキングコード(計測タグ)が外れていないかなど、技術的なトラブルも確認してみましょう。
- Q. 一般的なWebサイトの平均的なUU数はどれくらい?
- A. 業界やサイト規模により千差万別で、一概には言えません。他社と比較するよりも、「過去の自社サイト」と比較して、前月比や前年比で成長しているかを確認することが重要です。